「うなぎ」なぜ高い?その驚きの理由とは?天然と養殖の違いは簡単?

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あつ~い夏の土用丑の日は「うなぎ」を食べる習慣がありますよね。

いつも「うなぎってなんでこんなに高いの?」
「うなぎじゃないといけないの?」って疑問に思ったことないですか?

私も以前は、これらの疑問を持っていました。
でも、実はうなぎの価格高騰には、さまざまな背景や理由があるんです。

この記事では、

  • うなぎの価格高騰の真の理由
  • 天然のうなぎVS養殖のうなぎ
  • 土用丑の日はうなぎとは無関係

など、うなぎにまつわる魅力や知識を詳しくお伝えします。

私自身も、この情報を知ってからは、うなぎをもっと楽しむことができるヒントがわかりました。

それでは、一緒に見ていきましょう!

うなぎと言えばうなぎパイ!
そう言えば、うなぎパイってうなぎ入ってるの?と疑問に思った人は
コチラも参考にしてみてくださいね。お土産に喜ばれますよ!

目次

「うなぎ」はなぜ高い?リアルな理由とは?

もともとはうなぎはお手頃な価格でした。
最初から高級食材だったわけではなく、環境や市場、
国産・中国産などのいろんな要因で価格が変わってきたのですね。

うなぎの価格が高い主な理由を簡単に説明すると、主に3つがあげられます。

  1. うなぎの減少(天然のうなぎが激減)
  2. 需要と供給のバランスの崩れ(2003年以降、うなぎの価格は上昇傾向。)
  3. 仕入れ価格の高騰(うなぎの稚魚「しらすうなぎ」の減少により、養殖うなぎの価格も高騰)

当然ですが、今後うなぎが増えて、どこでも取れるようになったら価格も安くなるのですが。
もう少し安くなればうれしいなぁ。

少しでも安くするために、うなぎを穴子で代用できないかな?と疑問に思った人はコチラも参考にしてみてくださいね。

「うなぎ」の天然モノと養殖モノの違いは?

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なんといっても、天然モノの方が流通量が少ないので値段も2~3倍くらい高いです。
高級というよりは、モノが少ないので希少ということですね。

ザックリ比較すると
スーパーで加工したモノを買った場合
天然うなぎ:3000円/100g
養殖うなぎ:1000円/100g  くらいの相場でしょうか。

「うなぎ」の天然モノと養殖モノの味は違う?

天然うなぎはエサや水質が異なるので、個体差があり味が一定ではありません。
どちらかというと味が濃く、身がプリッとしまった味わいが特徴。
(現在日本に流通するうなぎのうち、天然の割合は0.3%未満)

一方、養殖うなぎは品質が一定に保たれています。
天敵がいない環境で育つため身がやわらかく、脂がこってりとのったリのが特徴です。

また、完全養殖は現在の技術では困難で、
シラスウナギ(うなぎの稚魚)を捕獲して育てる方法しかありません。

「うなぎ」の天然モノと養殖モノの違いって食べてわかるの?

天然のうなぎと養殖のうなぎは生きている「うなぎ」を見ると違いがわかりますが、

身をカットして焼いて、タレに付けて出されたら、
プロでも違いはわからないのではないでしょうか?

一切れずつ食べ比べたらわかるかもしれませんが、
普段私たちが食べているのはほとんど養殖のうなぎなので、

ましてや個体差の大きい天然のうなぎを出されてもおそらくわかりません!
(よっぽどのうなぎ通だったらわかるかもしれませんね。)

高級なお店で出されたら、天然と勘違いしてしまいますね。

ただ、どちらもおいしいのは確かです!
もちろん好みもあるので、機会があれば
贅沢に両方食べ比べてみたいですね!

「うなぎ」の天然モノと養殖モノの旬が違うってホント?

天然うなぎの旬は初冬(10~12月)が旬。
冬眠前に栄養を蓄えようとする時期ですね。

養殖うなぎの旬は6月下旬~8月の夏の時期と言われています。
夏に出荷できる体制ですね。

今では、いつでも手軽にネットで購入できますよ!
敬老の日に、上司のお中元に、もちろん自分用(家庭用)に、

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化学調味料や合成保存料を使用しない、秘伝のタレがたっぷり!
これはご飯がすすみますねホントに!

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なぜ土用丑の日はうなぎを食べるの?

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土用(どよう)とは、季節の変わり目のことです。
春夏秋冬のそれぞれの前にある約18日間のことを言います。

土用の丑とは、夏の土用にある丑の日(干支が丑)のことを指しますよ。
もともと土用丑の日とうなぎは無関係でした。

土用の丑の日に「うなぎ」を食べるようになった経緯

  • もともとは「う」のつく食べ物を「丑の日」に食べる風習があった。(うめぼし、うり、うどんなど)
  • うなぎを夏の土用の丑の日に食べるのは日本の恒例(江戸時代から)。
  • 蘭学者の平賀源内が「土用の丑の日はうなぎの日」としてPRして爆発的に売れたことが始まり。
  • うなぎには、ビタミンやミネラル、良い脂質がたくさん入っており、
    これらの栄養は、体を元気にしたり、疲れをとったりするのので夏バテには最適。

それ以来、夏場は体力をつけるためにうなぎを食べることが流行し、
これが、土用の丑の日にうなぎを食べるという日本の文化の始まりです。

【まとめ】「うなぎ」なぜ高い?その驚きの理由とは?天然と養殖の違い

「うなぎ」なぜ高い?その驚きの理由とは?天然と養殖の違いについてまとめてきました。

ここでひとつの落とし穴にはまらないように違った視点でまとめてみました。

江戸時代に平賀源内が売れないうなぎ屋さんを売れるようにしたのが、
土用丑の日にうなぎをPRしたのが始まりで、これが大当たりしたということを解説してきました。

つまり、土用丑の日にうなぎをたべるのは、店を繁盛させるための
一種のマーケティングメッセージだということです。

ということは夏にそもそも夏にうなぎを食べる必要はありません。(あくまでも私の意見ですが)

その宣伝メッセージのせいで、
みんな夏にうなぎを食べるので、需要と供給が崩れます。

結果高くなります。
でも必ず夏に食べる必要はない。
というカラクリ。

しかも、天然のうなぎは冬眠に入る前の初冬が旬です。
夏よりも需要が少ない初冬に、
本当のおいしい天然のうなぎを食べるのが「正解」なのでは?と。

では、うなぎの代わりになるものは何があるの?と言われると
夏バテに効く「はも」「アナゴ」でも季節の食べ物になりますよ。

うなぎに比べると調理方法も天ぷらや焼きなどもあり、価格も財布にやさしいですし
とくに食べ盛りの子どもがいる家庭にとったら、ありがたですよね。

そんな別視点でのまとめ方ですが、
うなぎはうなぎでおいしい食べ物なので
高くでも食べたいときもあるのも事実です。

早く少しでも安くなっておなかいっぱいうなぎを食べたいですね!

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